昨日眠りについたのが、1時前だっただろうか。何故か3時半には目が覚めた。ベットの中で色々思う。

嫁さんが逝ってしまう前、「どうか1日でも長く生きて欲しい」と祈った。その祈りは届かず2019年1月9日に遠くへ旅立った。

その直後、死別という底なしの闇に襲われる。心の支えを失い途方くれていた。今もそうだが「何故、嫁さんなのか」と心の中で神様へ問う。心が壊れそうな想い。結婚して10年目という節目を迎える前だった。

そんなことを考えていたら眠れなくなり、気がつくと5時半だ。これでは仕事にならないと酒を少々、睡眠薬を服用。悪いパターンに入っている。案の定、始業時間ギリギリに起きるも脳は働いていない。今の状況から逃れたいという潜在意識が働いているのだろう。

永遠に嫁さんを愛している。現実を避けられないが、お盆には帰って来てくれると嬉しい。しばらく夢でも会っていないから、会えるのが楽しみだ。

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村