連休3日目の晩は早々に眠りについた。ボートレースが終わったあと、母ちゃんが無事に帰ったのを確認して、また酒を飲み就寝。おそらく眠りについたのが21時、起きたのが1時。相変わらず熟睡することはない。起き出して徐にテレビをつけたが、知っている番組はない。こんな時には睡眠薬を服用すべきなのは分かっているが、頭が抵抗している。抵抗していてもどしても眠りにつきたいことからまた酒を飲み、通りすがりさんに教えてもらったように体を温めて睡眠薬を試みる。本当はダメなのだが、酒プラス睡眠薬を服用してからお風呂に入っている。意外に効いている。寝落ちしそうになったらお風呂を上がり、ベットへバタンキュー。案外ストンと落ちるので助かっている。体の温度が高まり、血液の循環が良くなって酒と薬がいい感じで体へ浸透してくるのだろう。

多分私はギリギリのところで戦っていて、それは誰にも言えないんだと思う。まだ私の事を心配してくれている母ちゃんやお義父さん、お義母さんへはハリボテだけど虚勢を張ってでも立ち直ったフリをして安心させてやりたい。ただ本当の私は愛するものを喪ってボロボロなんだよと叫びたい。

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